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おかげさまでワークショップは定員に達しました。ありがとうございました。
たぶん、気に入った器を直して長く使いたいという人は 確実に増えていくと思います。 “器を繕う”日本の誇るべき文化。 でも専門家に頼むのはちょっと敷居が高いし、値段も決して安くない。 自分で出来るようになりたいけど本格的な金継ぎを教わる機会あればなぁ と思っていました。 そんなタイミングで出会った漆塗り作家の田代淳さん。 http://jun-tashi.com/ 田代さんは作家活動の傍ら、金継ぎのお仕事や教室を行っている。 http://www.tekuri.net/himekuri.html 曰く「益子の雰囲気が好きで作り手さんと知り合うきかっけが欲しかった」 そこで…、「益子で金継ぎ教室を」という運びになりました。 盛岡から益子まで来ていただき、宿泊しての教室なのに かなり料金を安くしていただきました。 益子で金継ぎ教室ってありそうで、なかなか無いので この機会に是非ご参加ください。 【内容】 ・欠けたもの・・・4、5個、 ・割れたもの・・・割れのパーツが3つまでのものを2個 ・ヒビが入っているもの・・・2個 これらが今回の講座で出来る量です。(一人当たりです) 金は高いので、メインの仕上げは銀を蒔きます。 今回使用する道具や材料はこちらで用意したものを使っていただきます。 (道具・材料のお持ち帰りは出来ません) 【持ちもの、服装】 ・カッター(普通のもので大丈夫です) ・汚れてもいい服 (漆は服に付くと洗濯しても落ちません!) ・漆の乾きを待つ間、漆で遊んでみたいと思います。 先が傷んでる漆の箸をお持ちの方は持って来て下さい。 【注意事項】 ・体質、体調にもよりますが、漆はかぶれる場合があります。 【料金】 1万円 【日時】 25日終日、26日午前中 詳細時間は未定です。 【場所】 中央公民館の予定です。 定員は8名ですが6名に満たない場合は中止になりますので御了承ください。 【要予約】申し訳ありません。予約終了しました。 お問い合わせメール minoru.459@gmail.com
by minoru_wp
| 2012-06-09 08:35
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